ホーム | サイトマップ  


ブログサービスを支える開発者たち
エキサイトにて対談。

エキサイトのサービスとして急速に注目を集めている「エキサイトブログ」。普段、私たちは何気なく利用しているサービスだが、その裏には世界最先端ITとそれを支えるエンジニアの日々の努力が隠されている。
ここでは、エキサイトブログのプロデューサーとインフラ管理担当、そしてエキサイトのパートナーであり、エキサイトブログを陰で支えている伊藤忠テクノサイエンス(以下、CTC)のエンジニアに集まってもらい、エキサイトブログの裏側について語ってもらった。
エキサイトブログで何が提供できるのか?
エキサイトがポータルサイトとして数々のサービスを展開するなかで、今、最も注目を集めているサービスの一つが「エキサイトブログ」。エキサイトブログが目指すのは、シンプルかつ直感的な操作性で、誰もが簡単に利用できるサービスだ。「最初から多くの機能を盛り込むより、まず必要最低限の機能で分かりやすく作りました。そして、サービスを発展させる過程で、ユーザーの要望を聞きながらエキサイトならではのユニークな機能を拡充していくことを検討しています」(エキサイト メディア本部 吉崎陽介氏)。
エキサイトブログは、こうしたコンセプトのもと、2004年7月に本格スタートした。サービス開始以降、半年間で毎日100万PV(ページビュー)と15万UU(ユニークユーザー)、ブログ開設数は4万5000件と言う順調な滑り出しを見せた。さらにその後のブログブームも手伝い、アクセス数は急激に増加。開設件数は1年後に、約4倍の16万2000件にまで跳ね上がり、インフラ面でのシステム増強が急務となった。
エキサイトメディア本部 ブログプロデューサー 吉崎陽介さん
エキサイトメディア本部
ブログプロデューサー
吉崎陽介さん
快適なブログサービスに必要なものとは?
エキサイト インフラストラクチャー部 部長 吉田幸永さん
エキサイト
インフラストラクチャー部
部長 吉田幸永さん
ブログサービスには“いつでも思い立った時に使える”、と言う快適さが必要だ。「ユーザーがいつでも満足できるよう、サービスのレスポンスタイムに厳密な基準を設け、ストレスを感じさせない環境作りを目指している。現状のシステムで、その基準を満たし続けることができるかどうかを常に予測しています」(エキサイト インフラストラクチャー部 部長 吉田幸永氏)。
ユーザーにとってストレスの無い環境を実現するためには、サービスを支えるシステムのインフラが磐石でなければならない。エキサイトがインフラ構築のパートナーとして選んだのが、CTC(伊藤忠テクノサイエンス)だ。「ブログサービスの予想を越えたユーザーの増加に対応するためには、インフラの増強が急務と判断しました。そこで、これまでにもエキサイトの基幹ネットワークやデータベース構築で実績があったCTCに相談しました。CTCは、常にポジティブに、そして迅速かつ適切なシステムを提案してくれるため、エキサイト社内でも評価の高いパートナーです」(前出吉田氏)。
エキサイトが期待する、CTCでなければできないこと
「エキサイトブログは、日々“進化”し続けているサービスです。そのため、サービスを支えるシステムのインフラには、高速性、堅牢性はもとより、将来の拡張性にも重点をおく必要があります」。CTCのエンジニア三縄氏はこう語る。「インフラの中でも、ユーザーから預かっている大切なコンテンツやデータを安全・確実に格納する仕組みは、もっとも重要なシステムのひとつ。しかしそれまでのエキサイトのシステム構成では、複数のサーバ内にデータが分散して格納されていたため、今後ユーザーの急増やテクノロジーの進歩などに柔軟に対応していくことは困難になるとことが予想されました。」そこでCTCが提案したのが「ストレージ統合」だ。データをサーバから切り離し、大規模ストレージシステムによって一元管理することで、将来ネットワークやサーバ構成が変更になっても柔軟に対応可能なストレージ環境を作り出すというもの。このストレージ統合プロジェクトに採用されたのは、Network Appliance社の高性能ストレージ「FAS960」。「NAS(ネットワーク・アタッチド・ストレージ)」と呼ばれるストレージソリューションで、世界トップシェアを誇るNetwork Appliance社の最上位シリーズだ。
伊藤忠テクノサイエンス ITコンテンツビジネス本部 システム技術第1部 システム技術第2課 三縄慶子さん
伊藤忠テクノサイエンス
ITコンテンツビジネス本部
システム技術第1部
システム技術第2課
三縄慶子さん

NetWorkAppliance社の高性能ストレージ「FAS960」
Network Appliance社の
高性能ストレージ「FAS960」

このストレージシステムを核に、ネットワークからミドルウェアまでのインフラシステムの再構築をCTCが担当した。 CTCは、2005年春にシステム導入が完了した後も、リモート環境から24時間体制でシステムの監視を行っている。常に安定したサービスが提供され続けているのも、こうした目に見えないサポート体制があるからこそなのだ。 「世界最先端のITを組み合わせて、一つのシステムを作り上げる技術力において、CTCは国内トップクラスと認識しています。」(エキサイト吉田氏)
ともにチャレンジするエキサイトとCTC
エキサイトが掲げるポータルサイトとしての役割とは、ユーザーの求めるスピード、安全性、満足度に応えることである。この希望に応え続けるためには、強固なインフラシステムが不可欠だ。「CTCの高い技術力、素早い実行力、安心できるサポート力は、エキサイトの要求に確実に応えてくれる。今後もCTCにはこのクオリティを維持しながら、新しいテクノロジーをどんどん紹介して、ボクたちを驚かせてほしい!」(前出 吉田氏)
吉崎さん、三縄さん、吉田さん
一方、CTCはこう答える。「コミュニケーションのためのテクノロジーが進化するなか、常に斬新で喜ばれるサービスを提供しているエキサイトの期待に応えたいですね。新しいものを提案できるスキルを強化するために、世界各国のITトップベンダーとのリレーションを活かし、安全かつ迅速に最先端のプロダクトを導入できるよう努力しています。」(前出 三縄氏)


Copyright © 1997-2006 Excite Japan Co., Ltd. All Rights Reserved.
免責事項 - ヘルプ - エキサイトをスタ-トペ-ジに | BB.excite | Woman.excite | エキサイト ホーム