Interview - architect Tadao Ando 建築家・安藤忠雄が語る
関東大震災後の復興を目的とした集合住宅から約80年の時を経て、生まれ変わった表参道ヒルズ。建築家・安藤忠雄がその設計理念を語る。
 同潤会青山アパートは、関東大震災後、日本で初めての本格的な鉄筋コンクリート造集合住宅として建設された。中庭を中心とした温かみのある住棟配置、都市景観を配慮したファサードデザインは、日本集住建築の先駆けにして最高傑作と、高い評価を受けていた。加えて、アパートのつくり出す街並みは、道行く人々の心の風景として欠かせない存在となっていた。この偉大な都市遺産をどのような形で“残していくか”が主題となった。
 現状のままでの修復・再生は物理的、経済的に不可能であったが、建て替えが<都市の記憶>の喪失となってはならない。

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