■日本からの行き方
日本からの直行便はないが、ヨーロッパの主要航空会社のほとんどが利用できる。いずれの便も各航空会社の国の主要空港を経由して、ベルギー国内まで30分〜1時間半程度で到着する。パリ国際空港からは、陸路でタリスとよばれる国際急行列車にて、ブリュッセル南駅まで1時間15分で到着。ロンドン・ウォータールー駅からはユーロスターで2時間40分。
アントワープへは、ブリュッセルから国鉄で所要時間約45分。1時間に2本の割合で急行が運行。ゲンクへは、ブリュッセルから所要時間1時間45分、1時間に1本の割合で急行が運行。詳しくは、ベルギー国鉄ホームページ参照。また、日本から直接アントワープに行くには、パリ、アムステルダムからタリスを利用するのも便利。
■パスポートとビザ
3か月以内の観光滞在なら査証は必要ない。ただし、パスポートの残存有効期間は、入国時に6か月プラス滞在日数分が必要。
■通貨
ユーロ通貨を使用。日本円の両替は空港、主要駅、外国為替を扱う市中銀行、私設両替所などで可能。その他、観光地を中心に銀行の自動両替機でも、両替可能。銀行の業務時間は、月〜金曜の午前9時〜午後3時30分が一般的。クレジットカードは、ビザ、マスター、アメックスを中心に主要カードが多くのホテル、店鋪で使用できる。
■時差
日本との時差はマイナス8時間。サマータイムが採用されており、実施期間中はマイナス7時間となる。サマータイムは、3月最終日曜から10月最終日曜午前2時まで。サマータイム実施近くに、新聞やテレビなどで発表される。
■気候と服装
1年を通じて曇りがちの日が多く、変わりやすい天気で、小雨が降ることが多い。雨具は準備したい。5月〜8月くらいは、晴れ間が多く、日照時間も長い旅行のベストシーズン。冬は11〜3月の平均最高気温が3〜9度と寒さが厳しいが、南部の一部を除き、都市部ではほとんど積雪はない。
■言語
公用語は、オランダ語、フランス語、ドイツ語の3つ。言語圏が地域により分かれる。国土は大きく北部フランダース地方と、南部ワロン地方に分かれる。国のほぼ中央に位置する首都ブリュッセルあたりを境に、北部はオランダ語圏、南部はフランス語圏、東部の一部がドイツ語圏となる。首都ブリュッセルはオランダ語、フランス語の二国語併用圏である。大都市や、ホテルや観光施設の多くでは、英語が通じる。 |
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ユネスコ世界遺産にも指定されているグランプラス(ブリュッセル)
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| 「フランダースの犬」のラストシーンで知られる大聖堂(アントワープ) |
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