大森望×豊崎由美 2人あわせて、約2,000冊!『そんなに読んで、どうするの?』
『文学賞メッタ斬り!』でおなじみの名コンビ、大森望さんと豊崎由美さん。昨年の11月に発売された豊崎さん初の書評集『そんなに読んで、どうするの?』刊行記念イベントとして、12月15日ジュンク堂池袋本店の4階カフェで、トークショーが開催されました。

同じく昨年、過去18年分のSF時評を収録した『現代SF1500冊 乱闘編 1975―1995』と『現代SF1500冊 回天編 1996‐2005』を発売した大森さん。
2人あわせて、約2,000冊!めったに聞けない懐かしい話から、2005年の文学賞を振り返るメッタ斬りまでボリューム満載でお伝えします。

大森望
大森望(おおもり のぞみ)
1961年生まれ。翻訳家・評論家。著書に『現代SF1500冊 回天編 1996‐2005』『現代SF1500冊 乱闘編 1975―1995』(太田出版)、『読むのが怖い!』(ロッキング・オン/北上次郎と共著)、『ライトノベル☆めった斬り!』(太田出版/三村美衣と共著)など。訳書にコニー・ウィリス『航路』(ソニー・マガジンズ)、『犬は勘定に入れません』(早川書房)など多数。編訳書にシオドア・スタージョン『不思議のひと触れ』『輝く断片』(河出書房新社《奇想コレクション》)がある。「このミステリーがすごい!」大賞最終選考委員。2006年春には『無刀流SF翻訳講座(仮)』(研究社)が刊行予定。個人サイト「大森望SFページ」



そんなに読んで、どうするの?--縦横無尽のブックガイド そんなに読んで、どうするの?--縦横無尽のブックガイド
『現代SF1500冊 乱闘編 1975‐1995』
大森望/太田出版
『現代SF1500冊 回天編 1996‐2005』
大森望/太田出版

「傑作・名作・怪作・珍作・駄作・愚作ひっくるめ、読んで読んで読みまくる!」
稀代の読書家・大森望さんが、1987年から2005年までの過去19年間に書いてきた無慮1500タイトル分のSF時評を収録。SFブックガイドとして読むもよし、巻末のSF出版年表を眺めながらSF史を堪能するもよし。ディープなSFマニアから、読んでみたいけれど何を読めばいいのかわからないSF初心者まで、永久保存版の2冊です。
豊崎由美
豊崎由美(とよざき ゆみ)
1961年生まれ。ライター。「GINZA」「本の雑誌」「文藝」「ダ・ヴィンチ」などで書評を執筆する。今年から「日刊ゲンダイ」でもベストセラーを斬る隔週連載を開始。初の書評集『そんなに読んで、どうするの?』(アスペクト)が2005年11月に刊行された。共著に『文学賞メッタ斬り!』(PARCO出版/大森望と共著)、『百年の誤読』(ぴあ/岡野宏文と共著)。池袋コミュニティ・カレッジにて「書評の愉悦 ブックレビュー読み書き講座」を開講している。



そんなに読んで、どうするの?--縦横無尽のブックガイド
『そんなに読んで、どうするの?--縦横無尽のブックガイド』
豊崎 由美/アスペクト

「闘う書評家&小説のメキキスト、トヨザキ社長、初の書評集!」
「トヨザキ社長」こと豊崎由美さんが過去に書評した、純文学からエンタメ、前衛、ミステリー、SFなど239作品が収録されています。大森望さんとの共著『文学賞メッタ斬り!』などで知られる辛口な書評も痛快ですが、こちらは無類の小説愛に溢れたブックガイドとして必読の一冊。両方あじわいたい欲張りな読者のために、伝説の辛口書評「読者諸君!アホ面こいてベストセラーなんか読んでる場合?(抄)」も特別に袋綴じで掲載されています。

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