第二回本屋大賞は恩田陸の
『夜のピクニック』
に決定! 本を愛する書店員が決める話題の賞に、おなじみ
『文学賞メッタ斬り!』
コンビが噛み付いた!?(アライユキコ/
カエルブンゲイ
)
も く じ
1
『黄金旅風』に来てほしかった!
2
こういう本にこそ票を入れなくちゃ
3
「袋小路の男」だけならよかったんだけど
4
ほんとに物忘れ小説にしちゃってる『明日の記憶』
5
類型的な人物の使いかたがうまい『夜のピクニック』
6
根回しも何もない、運動もない賞
7
予定調和になりかけてるのはいかん
8
行ってきました! 4/5本屋大賞授賞式レポート
『本屋大賞〈2005〉 本の雑誌増刊』
本の雑誌編集部
本屋大賞の結果がぎゅうっとつまった一冊、好評発売中。「この本が売りたい!」と投票した書店員たちの推薦のことばが熱い超つかえる読書ガイド! この対談は本誌との共同企画です。2004年版もあわせてどうぞ!
『本屋大賞〈2004〉 本の雑誌増刊』
本の雑誌編集部
本屋大賞公式サイト
協力/
本の雑誌
web本の雑誌
第二回本屋大賞結果発表
(一次投票でノミネートされた10作に対して、二次投票を行いベストテンを決定。詳しい結果は
コチラ
)
順位
ノミネート作品
著者
1位
『夜のピクニック』
恩田陸
2位
『明日の記憶』
荻原浩
3位
『家守綺譚』
梨木香歩
4位
『袋小路の男』
絲山秋子
5位
『チルドレン』
伊坂幸太郎
6位
『対岸の彼女』
角田光代
7位
『犯人に告ぐ』
雫井脩介
8位
『黄金旅風』
飯嶋和一
9位
『私が語りはじめた彼は』
三浦しをん
10位
『そのときは彼によろしく』
市川拓司
(作家名は
「エキサイトブックス 現代作家ガイド」
にリンクしています)
本屋大賞選考方法 今年で二回目となった本屋大賞の選考委員は、全国の本を愛する書店員たち。2003年12月1日〜04年11月30日に刊行されたオリジナルの日本の小説(新書、文庫も含む)からまずは一人3作品を選んで投票(一次投票)。その結果から上位10作品をノミネート本として発表、あらためて決戦投票(二次投票)を行い、そこで最も票を集めた作品が本屋大賞となります。
詳しくは、
本屋大賞
とは?
大森望
(おおもり・のぞみ)
1961年生まれ。翻訳家。近著に
『ライトノベル☆めった斬り!』
(三村美衣と共著)、
『読むのが怖い』
(北上次郎との共著)。最近の訳書にシオドア・スタージョン
『不思議のひと触れ』
(河出書房新社《奇想コレクション》)、コニー・ウィリス
『犬は勘定に入れません』
(早川書房)など。「本の雑誌」「週刊新潮」「小説すばる」などの書評欄も担当。
「このミステリーがすごい!」
大賞選考委員のほか、各種小説賞の選考にも多く関わる。
個人サイト「大森望SFページ」
の日記にも文学賞ネタがたくさん!
豊崎由美
(とよざき・ゆみ)
1961年生まれ。ライター。「GINZA」「本の雑誌」「小説トリッパー」「文藝」など書評連載多数。著書に『それ行けトヨザキ!!』(文藝春秋)など。池袋コミュニティ・カレッジにて
「書評の愉悦 ブックレビュー読み書き講座」
を開講中。近著に岡野宏文との共著
『百年の誤読』
(ぴあ)。6月からはいよいよ「百年の誤読・舶来編」の連載が「ダ・ヴィンチ」で始まる予定。
『文学賞メッタ斬り!』
(PARCO出版/大森望 豊崎由美)
笑って読める痛快文学賞ガイド。単行本化のきっかけは当サイトの
「ニュースな本棚」
における「文学賞メッタ斬り!」(2003.6/12)。小説を心から愛し、膨大な量の本を、多岐のジャンルにわたって読んでる大森望・豊崎由美が、日本の主な文学賞について徹底討論。各賞の成立事情や選考過程から選考の内幕や賞をめぐる文壇ゴシップやトラブル・喧嘩・騒動にも斬り込み、歴史や賞金額だけでは判断できない賞の「格」や「権威」についても、歴代受賞作をもとにスバリ判定しています。「選評」を肴に選考委員を品評する「選考委員と選評を斬る!」や、2003年から2004年の主な文学賞受賞作を100点満点で採点した「巻末特別付録 文学賞の値うち」とか、ここまでやっていいの? という常識やぶりの発言、企画が満載です。文学賞を切り口にしたブックガイドとしても重宝。二万五千部突破。2004年の話題の書、ベスト本として各誌で話題になりました。 第2弾企画の進行中とか!?
これまでのメッタ斬り!
メッタ斬り!版 第132回 芥川賞、直木賞選考会
メッタ斬り!版 第131回芥川賞、直木賞選考会
第130回芥川賞、直木賞メッタ斬り!
文学賞メッタ斬り!
文学賞メッタ斬り!フォーラム
本屋大賞メッタ斬り!
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