番外編〜日本のセレビッチ系雑誌
目指すは海外のセレビッチたち!とばかりに日本でもセレビッチ系雑誌が続々と登場。その奔放すぎる造語センスと目のやり場に困るファッションは男性陣も一見の価値あり!です。
「SCawaii」 (主婦の友社、発行部数25万部)
ギャル系雑誌「Cawaii!」を卒業した“大人系ギャル”のための新・ファッションバイブル。ターゲットは短大・専門学校生やフリーター。「109系から原宿系まで、『人とかぶらない新MIXスタイル』がメインコンセプト」だそうだが、「渋谷エロガンス」「おねだりアイ」「まどわスキン」など、流行る流行らないに関係なく繰り出される造語は、ボディーブローのように効いてきます。最新号には「本気かわいい!CUTE系セレブに学ぶ 乙女カジュアル」というセレブ記事が。 「ViVi
GLAMOROUS」 (講談社、発行部数15万部)
「ViVi」増刊号として2号目を数えるこの雑誌のコンセプトは、「一生、女!一生、美人!一生、ミーハー!」「ミーハーで何が悪い? 自分可愛い主義で何が悪い?」。まさにセレビッチ系と呼ぶにふさわしい風格。「中心読者は、今最も消費力があり、可処分所得が多く、自分への投資を惜しまない20代半ばから30代の働く女性です。おしゃれ感度が高く、セレブ好き。スーパーミーハーで女らしさ、セクシーさ。そして“グラマラス”な女性をめざす人たちです」とのこと。
『GLITTER』 (トランスメディア、発行部数30万部)
その「ViViグラ」に真っ向から勝負を挑んだのがNYLON
JAPAN増刊の『GLITTER』。「20代後半から30代の女性に向けたアゲアゲ雑誌です。みんなさ、何歳になっても永遠に女の子でいたくない?」という編集長による創刊の辞が熱い。「アゲアゲ」の意味は不明だが、雰囲気とやる気は伝わります。 「JJ」 (光文社、発行部数60万部)
コンサバ風のイメージだったJJもやはりセレブは無視できない模様。2004年1月号の「うすらセレブなトレンチコート」なる謎の記事は一部で話題に。ついで6月号では「世界一セレブなティーン オルセン姉妹になりたい」とセレブ指南記事を掲載。8月号では「今日からあなたもセレブ通」なる付録でセレブ好き女子のハートをくすぐっている。米英のゴシップ誌を真似たデザインで新機軸を打ち出すか!?
さて、ざっとセレビッチたちの生き様を見てきましたが、いかがだったでしょうか。
遠くに感じていたセレビッチたちにも、生活があり、喜怒哀楽があり、落とし穴もあることがおわかりいただけたかと思います。自分に近いタイプの人を見つけて精進するもよし、反面教師として自分の人生を見つめなおすもよし、どうぞお好きに活用してみてください。
合言葉は、目指せ、未来のセレビッチ!
明日マスコミを賑わせるのはあなたかもしれませんね。
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