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『興行師たちの映画史 エクスプロイテーション・フィルム全史』
(2003年12月刊、青土社)
「映画は芸術でも産業でもない。見世物なのだ」。企画から監督、脚本、宣伝、上映まですべて手がける興行師たちが、観客の欲望を満たすために作ったエクスプロイテーション・フィルムこそが映画史の本流だった! リュミエール、メリエスから現在まで、「見世物としての映画」を振り返り、映画の歴史を読み換えた「柳下毅一郎の映画史」。トッド・ブラウニングやラス・メイヤーは当たり前、ヒッチコックやデイヴィッド・リンチももちろんこっち側。魔術師フーディーニからオーソン・ウェルズ、バスター・キートン、そしてジャッキー・チェンへ、といった映画の「親子関係」を解き明かす。「映画の魅惑の半分は、スクリーンの外にある!」という魂の叫びが聴こえる書き下ろし300ページ。 |
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