インタビュー北田暁大、2ちゃんねるに《リベラル》の花束を
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雑誌「世界」(岩波書店)11月号掲載の「嗤う日本のナショナリズム――『2ちゃんねる』にみるアイロニズムとロマン主義」が大きな話題を呼んだ、社会学の俊英・北田暁大さん。その明晰な思考が捉える時代の姿とは?
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「なぜ人を殺してはならないのか」という問いを退ける社会学への苛立ち
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《リベラル》は誰を説得できるのか
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自己の相対化に耐えられないナイーヴな2ちゃんねらー
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「動物」に届く言葉はあるか?
北田暁大
北田 暁大 (きただ・あきひろ) 

1971年生まれ。東京大学文学部卒。同大学大学院人文社会研究科博士課程単位取得退学。筑波大学社会科学系講師を経て、現在東京大学社会情報研究所助教授。専攻は理論社会学、メディア史。哲学的な思考を援用したクリアな議論展開は、社会学のワクにとどまらない広い射程をもつ。現在、最も期待される若手知識人の一人。著書に『広告の誕生』(岩波書店)、『広告都市・東京』(廣済堂ライブラリー)など。2003年10月最新刊『責任と正義――リベラリズムの居場所』(勁草書房)を上梓。

この1册
『責任と正義――リベラリズムの居場所』 『責任と正義――リベラリズムの居場所』(勁草書房)

理論の解体を推し進める社会学的思考の肥大化が大文字の「理論」となってしまう逆説。この相対主義の罠にあらがうべく、本書は、リベラリズムの生命線ともいえる「責任」「権利」「自由」といった大文字の概念の救出に船を出す。旅の途中で出会う他者はさまざま、「《リベラル》なんて知らない」という人も続々出る始末。はたして著者は、誰とともに《リベラル》の地へと降り立てるのか。そして、説得叶わずに見捨ててしまった非《リベラル》とどうつきあうか? 学術書にはふさわしからぬツッコミ文体を駆使して語る新しい社会哲学の試み――。

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2ちゃんねるに《リベラル》の花束を
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