インタビュー山形浩生、山形浩生はいかにして作られたか
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あるときはバロウズやクルーグマンの名翻訳者、あるときは罵詈雑言で名高い無敵の論客、そしてまたあるときは一介のサラリーマン――。いくつもの顔をもつ山形浩生は今までどんな本を読んできたのか。その華麗(?)なる読書遍歴を語ってもらった。
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マンガの立ち読みから橋本治へ
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ブルーバックスがエラかった頃
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ニューアカよりSF
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クルーグマンを知り、経済に開眼!
山形浩生 山形浩生 (やまがた・ひろお)

1964年、東京生まれ。東京大学都市工学およびマサチューセッツ工科大学不動産センター修士課程修了。某大手シンクタンクで地域開発やODA関連調査の傍ら、小説、経済、コンピュータ、環境など広範な分野で翻訳と執筆を手がける。フリー翻訳運動「プロジェクト杉田玄白」主宰者。著書に『たかがバロウズ本。』(大村書店)、『コンピュータのきもち』(アスキー)、『新教養主義宣言』(晶文社)など。おもな訳書に、バロウズ『ノヴァ急報』(ペヨトル工房)、ポール・クルーグマン『クルーグマン教授の経済入門』(メディアワークス)、ローレンス・レッシグ『CODE』『コモンズ』(翔泳社)、ビョルン・ロンボルグ『環境危機をあおってはいけない』(文藝春秋)など多数。公式サイト

この1册
環境危機をあおってはいけない 『環境危機をあおってはいけない 地球環境のホントの実態 』(ビョルン・ロンボルグ原作 山形 浩生翻訳/文藝春秋)

山形浩生の翻訳した環境解説本。まことしやかに語られる「環境危機」「地球崩壊」といった定説を、膨大な資料を渉猟しつつ脱神話化する。曰く「エネルギーも天然資源も、枯渇しそうにない。世界人口の一人あたり食糧はどんどん増える。(中略)地球温暖化は確実に起きている――ただし目下の規模や将来予想はあまりに非現実的なほど悲観的ではあるけれど」。年に四万種もの生物が絶滅するというのも、本書を読めば眉唾であることがわかる。さらに、「酸性雨は森林を破壊しないし、ぼくたちのまわりの水も空気もどんどんきれいになってきている」。そんなバカな!と思ったあなたは、早速本屋へ直行すべし。

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山形浩生はいかにして作られたか
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