第十二回 宮沢賢治『銀河鉄道の夜』をゲーム化する!
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どんな本でもゲーム化してみせる「ベストセラー本ゲーム化会議」(BGK)参上! 今回のターゲットは、名作『銀河鉄道の夜』。賢治ってなんかエライ人? やりにくなあとブツブツ言ってたのに、話はどんどん失礼方向に! 先に謝っておきます。賢治ファンのみなさま、しょせん中二病患者のたわごとです、笑って許して!続きを読む
Page1 賢治って中二病なんじゃないか
Page2 『ノストラダムスの大予言』みたいに使えそう
Page3 第二の賢治は秋葉原にいる
Page4 銀河鉄道ってなんで動いてるのかわかんないから
Page5 からだの中にハイッチマイナ!
今月のターゲット本
銀河鉄道の夜

『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治/新潮文庫 執筆年 1924年頃?)

銀河の祭りの夜、貧しい少年ジョバンニは病気の母のために牛乳を取りに行く途中、いつのまにか銀河鉄道に乗り込み、親友のカムパネルラとともに不思議な旅に出ていた。車中で出会った鳥を捕る人や、遭難したタイタニックの乗客たちとの交流のなかでジョバンニは「みんなのためにほんとうのさいわいを探す」というヴィジョンを得る。旅から帰ってきて(あるいは夢からさめて現実に戻って)みると、カムパネルラは川に落ちて死んでしまったことがわかる。ジョバンニは、カムパネルラの父からずっと不在だった父があしたは帰ってくることを聞き、それを知らせようと、牛乳を持って、母のもとに戻って行く。

ベストセラー本ゲーム化会議(略称/BGK)メンバー紹介
麻野一哉 麻野一哉 (あさの・かずや)
1963年、兵庫県生まれ。ゲ−ム作家。チュンソフトを経てフリー。『弟切草』『かまいたちの夜』『街』など、スト−リ−性の高い「サウンドノベル」のパイオニア。「不思議のダンジョン」シリーズもシナリオなどで関わる。
麻野ブログ
飯田和敏 飯田和敏 (いいだ・かずとし)
1968年、東京都生まれ千葉県育ち。ゲ−ム作家。バウロズ代表。『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』など、アート色の強い作品で知られる。ゲーム業界外からの関心、評価も高い。
飯田ブログ

100ki.jp
米光一成 米光一成 (よねみつ・かずなり)
1964年、広島県生まれ。ゲ−ム作家。コンパイル、スティングを経てフリー。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロック』など。独特の世界観づくりに定評あり。池袋コミュニティカレッジで「デジタルコンテンツ仕事術」「発想力トレーニング講座」の講師を務める。「本の雑誌」「Gファンタジー」などで書評を連載。
米光ブログ

こどものもうそうblog
●三人のブログ
麻野ブログ 飯田ブログ 米光ブログ でも会議は展開しています。感想などお待ちしてます。どんどん参加してくださいね。
ベストセラー本ゲーム化会議 『ベストセラー本ゲーム化会議』
(麻野一哉 ・ 飯田和敏 ・ 米光一成/原書房 1300円)
本を愛する現役ゲーム作家集団が、本をゲーム化する団体「ベストセラー本ゲーム化会議」(BGK)を結成、『冷静と情熱のあいだ』『模倣犯』『煙か土か食い物』『バトルロワイアル』など話題の本16冊のゲーム化にチャレンジした新感覚の書評本。脚注もぎっしり。徹底的にバカバカしくて、笑えます。
>>詳しくはBGKサイト 
BGK
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ナカシマカズユキ

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