第十一回 『夜のピクニック』をゲーム化する!
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どんな本でもゲーム化してみせる「ベストセラー本ゲーム化会議」(BGK)参上! 今回のターゲットは、第2回本屋大賞受賞で話題の恩田陸『夜のピクニック』。恩田作品に対するそれぞれの立場は、けっこう好き=麻野、はじめて読む=飯田、大ファン!=米光。超多忙らしい飯田を待ちながら、いつものバカ話がだらーっとはじまります。続きを読む
Page1 ヒキがうまい作家なんだよ、恩田陸は
Page2 高3の男子って、「やりたい」しかない
Page3 37歳だって、明日のことすらわかんないんだよ!
Page4 ドキドキする台詞を聞くと血圧が上がるんだよね
Page5 ウォークマンが街の景色を変えたみたいに
今月のターゲット本
夜のピクニック

『夜のピクニック』恩田陸/新潮社)

甲田貴子の高校では、修学旅行のかわりにおこなわれる歩行祭という伝統行事がある。全校生徒が夜を通して80キロの道のりを歩くのだ。三年生の貴子にとって今年が最後。貴子には、西脇融という気になる同級生がいる、融と貴子のあいだには、親友にもうちあけられない秘密があり、それがわだかまっているせいで、一言もことばをかわせないでいる。貴子はひとつの決心をしていた。「今年の歩行祭が終わるまでにはきっと!」。ふたりの高校生を中心に友情と恋が交差する青春小説。吉川英治新人賞受賞に続き、第2回本屋大賞と二冠達成の超話題作。

ベストセラー本ゲーム化会議(略称/BGK)メンバー紹介
麻野一哉 麻野一哉 (あさの・かずや)
1963年、兵庫県生まれ。ゲ−ム作家。チュンソフトを経てフリー。『弟切草』『かまいたちの夜』『街』など、スト−リ−性の高い「サウンドノベル」のパイオニア。「不思議のダンジョン」シリーズもシナリオなどで関わる。
麻野ブログ
飯田和敏 飯田和敏 (いいだ・かずとし)
1968年、東京都生まれ千葉県育ち。ゲ−ム作家。バウロズ代表。『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』など、アート色の強い作品で知られる。ゲーム業界外からの関心、評価も高い。
飯田ブログ

100ki.jp
米光一成 米光一成 (よねみつ・かずなり)
1964年、広島県生まれ。ゲ−ム作家。コンパイル、スティングを経てフリー。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロック』など。独特の世界観づくりに定評あり。池袋コミュニティカレッジで「デジタルコンテンツ仕事術」「発想力トレーニング講座」の講師を務める。「本の雑誌」「Gファンタジー」などで書評を連載。
米光ブログ

こどものもうそうblog
●三人のブログ
麻野ブログ 飯田ブログ 米光ブログ でも会議は展開しています。感想などお待ちしてます。どんどん参加してくださいね。
ベストセラー本ゲーム化会議 『ベストセラー本ゲーム化会議』
(麻野一哉 ・ 飯田和敏 ・ 米光一成/原書房 1300円)
本を愛する現役ゲーム作家集団が、本をゲーム化する団体「ベストセラー本ゲーム化会議」(BGK)を結成、『冷静と情熱のあいだ』『模倣犯』『煙か土か食い物』『バトルロワイアル』など話題の本16冊のゲーム化にチャレンジした新感覚の書評本。脚注もぎっしり。徹底的にバカバカしくて、笑えます。
>>詳しくはBGKサイト 
BGK
BGKロゴ/
ナカシマカズユキ

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