第二回 『人間失格』をゲーム化する!
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どんな本でもゲーム化してみせる「ベストセラー本ゲーム化会議」(BGK)参上! 活字中毒系ゲームクリエーターが今月挑んだのは、太宰治の『人間失格』。古典作品のゲーム化はこれがはじめて。日本文学なんて意識したのは高校生以来だという3人です。無謀? でも奇数月には古典をやるこということにしちゃったんです。さて、どんなゲームになりますか。続きを読む
Page1 太宰のデカタンなイメージを変えたい
Page2 流行ってるからってプロレタリア文学を書く作家
Page3 「ときメモ」? 人間失格ブログ?
Page4 会場から「ワザ、ワザ」ブーイングが!
今月のターゲット本
『人間失格』(太宰治/新潮文庫 発表年1948)

私は、大庭葉蔵という男の三枚の写真と手記を手に入れる。「恥の多い生涯を送ってきました」と始まるその手記は、東北の裕福な家に生まれ、進学のために上京、複数の女達と関係し、やがて心中未遂を引き起こし、薬や酒におぼれるなどを繰り返した挙句、廃人同様の扱いを受け、世間から弧絶していくという内容であった。この作品完成の1か月後、玉川上水で心中自殺をとげた太宰治の自伝的小説とされている。
ベストセラー本ゲーム化会議(略称/BGK)メンバー紹介
麻野一哉 麻野一哉 (あさの・かずや)
1963年、兵庫県生まれ。ゲ−ム作家。チュンソフトを経てフリー。『弟切草』『かまいたちの夜』『街』など、スト−リ−性の高い「サウンドノベル」のパイオニア。「不思議のダンジョン」シリーズもシナリオなどで関わる。
麻野ブログ
飯田和敏 飯田和敏 (いいだ・かずとし)
1968年、東京都生まれ千葉県育ち。ゲ−ム作家。バウロズ代表。『アクアノートの休日』『太陽のしっぽ』『巨人のドシン』など、アート色の強い作品で知られる。ゲーム業界外からの関心、評価も高い。
飯田ブログ

100ki.jp
米光一成 米光一成 (よねみつ・かずなり)
1964年、広島県生まれ。ゲ−ム作家。コンパイル、スティングを経てフリー。『ぷよぷよ』『トレジャーハンターG』『バロック』など。独特の世界観づくりに定評あり。『Gファンタジー』で「妄想読書王」連載中。
米光ブログ

Lv99.com
で蟹工船Tシャツなどいろいろ
こどものもうそう
●三人のブログ
麻野ブログ 飯田ブログ 米光ブログ でも会議は展開しています。感想などお待ちしてます。どんどん参加してくださいね。
ベストセラー本ゲーム化会議 『ベストセラー本ゲーム化会議』
(麻野一哉 ・ 飯田和敏 ・ 米光一成/原書房 1300円)
本を愛する現役ゲーム作家集団が、本をゲーム化する団体「ベストセラー本ゲーム化会議」(BGK)を結成、『冷静と情熱のあいだ』『模倣犯』『煙か土か食い物』『バトルロワイアル』など話題の本16冊のゲーム化にチャレンジした新感覚の書評本。脚注もぎっしり。徹底的にバカバカしくて、笑えます。
>>詳しくはBGKサイト 
BGK
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ナカシマカズユキ

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