|
|
本書の内容
笑って読める痛快文学賞ガイドです。単行本化のきっかけは当サイトの「ニュースな本棚」における「文学賞メッタ斬り!」(2003.6/12)なので、まだの人は読んでみて。
小説を心から愛し、膨大な量の本を(しかも多岐のジャンルにわたって)読んでる大森望・豊崎由美が、日本の主な文学賞について徹底討論。ドキドキするようなリアリティは、実際にいろんな賞の選考にも多く関っていればこそ。各賞の成立事情や選考過程はもちろん、選考の内幕や賞をめぐる文壇ゴシップやトラブル・喧嘩・騒動にも斬り込み、歴史や賞金額だけでは判断できない賞の「格」や「権威」についても、歴代受賞作をもとにスバリ判定しています。
「選評」を肴に選考委員を品評する「選考委員と選評を斬る!」や、2003年から2004年の主な文学賞受賞作を100点満点で採点した「巻末特別付録 文学賞の値うち」とか、ここまでやっていいの? という常識やぶりの発言、企画が満載ですよ。文学賞を切り口にしたブックガイドとしても重宝するはずです。
>>文学賞メッタ斬り!フォーラムへ
|
 |
|
|
|