週刊!エキサイト Weekly エキサイト
2004/8/3 Vol.159
週刊!エキサイトTOPはこちら エキニュー総研 マンガ
エキニュー総研 エキニュー総研スタッフ
今週のテーマ  電車で行ける海外旅行!?
群馬のブラジル探訪記
5 調査リポート4: ブラジル料理にトライしてみる
サト研究員
サト
 
  旅行の醍醐味といえば、現地の味を食べること。ブラジル料理ってどんなもんか、まったく知らなかったのですが、とにかく人に薦められたブラジル料理店でご飯を食べてみました。そのお味はいかに?  
「スーパー大泉」。隣にはブラジル料理のレストランも併設。ここは比較的安く食べられるとの現地情報あり。
シュラスコに集まる人々。大泉町ではこんな感じの風景に、結構出会う。日本とは思えない。
プラットダガサ1,500円。お肉もライスもしょっぱい。ビールは進む。
「レストラン ブラジル」は、大泉町のブラジル商店第1号店という由緒ある(?)レストラン。
メニューはこんな感じ。説明が書いてあるので、ブラジル料理初心者にもわかりやすい。
ブラジルの人は肉が好きである。それが、この小旅行(?)の感想だ。町内には肉屋が目に付いたし、スーパーの前などちょっとした広場があると、まず必ずといっていいほどシュラスコ(ブラジルの炭火焼)を焼く屋台が出ている。日本でも(ここも日本だが)、スーパーの前には焼鳥屋が出ている、あんな感じだ。

ブラジル食品のスーパーマーケット「スーパー大泉」の前でも、シュラスコが焼かれ、男たちが集っていた。なんだかやけに楽しそうである。が、しかし、その輪の中に入って一緒にシュラスコを食する勇気のないサト研究員。かろうじて、日本人が一人でも入りやすく、かつ美味しいブラジル料理が食べられるレストランを教えてもらったので行ってみることにした。

教えられた場所にあったのは黄色と緑の外観がやけにまぶしいレストラン。そんな子供だましみたいなブラジル配色のレストランは、その名も「レストラン ブラジル」。・・・その素直すぎる感じにやや不安はあるが、ここで生活している外国人がお薦めの店と名前を挙げるくらいだから、美味しいのだろう。もはやチェレンジあるのみである。

店に入ると二人のウエイターさんが迎えてくれた。日系ブラジル人の方らしい。店内はやはり日系ブラジル人の方らしいお客さんがちらほら。思わず「ニホンゴ、イイデスカ?」とへりくだってしまうのはなぜか。

もちろん日本語はOK(ただし、ちょっとカタコト)。運ばれてきたメニュー表も日本語が表記されていた。さて、何を頼もうか。ブラジルといえばやはりシュラスコなのか。が、しかし、メニューにあるシュラスコの写真は、長さ30cmはありそうな串焼きが丸太みたいな土台にグサッと刺さっている。どうやって食べろというのか。

・・・結局、シュラスコの食べ方を聞く勇気がなかった私は、プラットダガサなるセットをオーダー。メインは豚のロースステーキとブラジル風ソーセージ。それにライスとフェイジョン(ウズラ豆を煮込んだもの)、ファロア(芋の粉)、サラダなどがついて1,500円。

フェイジョンとファロアはライスにかけて食べるのだと、店員さんに教わった。

味は、とにかくすべてがしょっぱくてスパイシー。ビールに合うとしか表現しようがない。繊細さは感じられない味なので好き嫌いは大きく分かれそうだが、ビール好きのサト研究員は結構満足。しかし、量はすごいので注文の際は覚悟を。

ご飯とともにブラマビールというブラジルのビールを飲んだサト研究員は、ようやく外国に来た緊張感から解き放たれた。その後は、フラフラと町中を散策。こちらが肩の力を抜くと、みんなとのふれあいも変わる。その証拠に、通りがかる外国人が、みんな「こんにちは」「バイバーイ」と気軽に挨拶してくれるようになった。

ほど良い緊張と初めての味。サト研究員のプチ海外体験は、まず満足であった。
5番外編:リトル・ブラジル散策MAP