Excite Bit 特別企画 名古屋こぼれ話
キサイトBitとニフティDPZが「コネタ」で提携したのを記念して、東京が39・5度を記録したあの7月20日に、2社合同大コネタ狩り大会を実施してみました。
どうして名古屋かって? DPZチームが名古屋BBフェスタに参加したついでだろう、と声もありますが、違うんです! 話題のフリーペーパー『R25』に書いてあるように、名古屋発東京進出企業が続出したり、名古屋巻きヘアが話題になったり、昔からだけど世界のトヨタがいまだぶっちぎりに強かったり、愛知万博もやるしってなわけで、いま名古屋はキてるんです!(って受け売りか?……でもでも!博報堂の雑誌『広告』だって「名古屋は、日本を動かすパワーをもった都市なんです!」とまで言い切って大特集していましたよ。代理店まで煽る、おそるべし名古屋ブーム…!)
名古屋といえば、どうしてもキワモノ系の食べ物がコネタっぽいのだが、今回取材に行った二人は大の胃弱。あの有名なマウンテンに登頂できる器ではありませぬ。ということで、今回は食べ物は基本的にバスして、風景を中心に癒しの名古屋空間を漂ってみた。拾ったコネタは順次、いつもの1ページ記事としてご紹介しますが、今回の特別企画はその前フリ。コネタを拾いあるいた一日のこぼれ話、というか雑記です。

デイリーポータルZの特集はこちら
名古屋コネタ対決前編  ・名古屋コネタ対決後編

集合写真。本当はWebマスターの林さんが来るはずでしたが原稿書きに追われて来れず、集合には住さんがきてくれました(林さんは途中で住さんとバトンタッチ)
10:30 大コネタ狩りスタート
ナナちゃんのパンツには、長いチャックがついていました。
BBフェスタのために2日前から名古屋入りしていたDPZチームと集合。デットは夜の8:30。それまでにどれだけコネタを拾うかを競うゲームの始まりである。 集合場所は近鉄名古屋駅前にある 『名鉄セブン』の入り口にいる人形ナナちゃんの足元。 最近はスパイダーマンに扮したりして、話題になっていたっけね。
とあるサイトによると、ナナちゃんの足の間をくぐるといいことがあるというジンクスがあるらしいので、エキサイトチームはコネタの大漁を願って彼女の股間をくぐる。が、DPZの古賀さんは、「え、私はくぐっちゃだめー!って言われました」と躊躇していた。どっちの説が正しいんでしょうか。 ちなみに、ナナちゃんの足元で待ち合わせをしたカップルは別れるなんていうジンクスもあるらしい。
すかすかしています。
こぼれ話その1 「名古屋の人は密着を嫌う?」
異変に気づいたのは、ゲームを開始した直後だった。乗り込んだ名鉄で、4人がけの椅子に2人分の空きを見つけて座りこむと、やおら隣にいたおじさんが立ちあがってもっと空いている席に移動してしまった。肩が触れ合うほどの詰め方ではなかったのだが…。
気にせず取材をして、今度はJRに乗りまた座席に座るとやはり隣のおじさんが窮屈そうに隣にずれる。

どうも、様子がおかしい。まわりを見ても大体みんな20センチぐらい隣の人とスペースを空けて座っている。「座席は詰め合わせておかけください」というアナウンスが流れる都内の電車内とは明らかに様子が違う。スペースが空いていても座らずに立っている人が目立つ。

隣にいた編集部のたんなおに「なんか、名古屋の人って密着を嫌わない?」と聞いてみると、「やっぱり!私もそう思ってました」という。 たんなおの隣に座っていた人も、ちょっと腕が触れただけで嫌そうな顔をしていたという。

人を押して当たり前、密着当たり前の過密都市東京に暮らす我々のほうがよっぽど異常なのかもしれない。確かに、あんな生活のほうがどうかしているのかもしれないなぁ……(遠い目)。

途中乗ったタクシーの運転手さんに思い切って聞いてみると、
「ああ、あんまり詰めて座らないと思いますよ。最近はほら、ちょっと鞄が当たったり手がぶつかったりすると痴漢だって大騒ぎされちゃうしね。女性専用車両も多いし、結構男はびくびくしてると思いますよ」
とのこと。てことは、密着嫌いっていうより名古屋の女性が恐いだけ?
名古屋の人はあまり詰め合わせて座らないものなんでしょうか。情報を待ってます。
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